「紅茶の福袋」6/28㈯よりスタートです!
紅茶の福袋は、自分でキューブボックスを選べる福袋!
お気に入りの紅茶や、新作紅茶など組み合わせは自由。お好きに選ぶ方式の福袋です😊
■メニュー
1、紅茶福袋15個セット
(14,550円分が、12,360円!)
キューブボックスを15 個選べます
✨1個970円が1個824円の15%OFF!✨
2、紅茶福袋20個セット
(19.400円分が、15.520円!!)
キューブボックスを 20個選べます
✨1個970円が1個776円の20%OFF!✨
■対象商品
キューブボックス各種
■期間
6/28㈯〜7/31㈭まで
■対象店舗
ティコラッテ全店
アナタの大好きが見つかりますように😊
この絶好の機会をお見逃しなく!
初夏の訪れとともに、teacolatteのショーケースにも彩りあふれる新作ケーキたちが仲間入りしました。
フルーツの爽やかさや和素材のやさしさを活かした、見た目も味わいも心ときめく9種類のケーキ。
それぞれに込められた想いやこだわりをご紹介します。
あなたのお気に入りが見つかりますように。
税込 580 yen
ヨーグルトムースの中にライチのゼリーとさくらんぼのムースを入れ、ダコワーズの上に乗せました。「ココ」とは仏語で「可愛い」という意味です。
税込 600 yen
さっぱりとしたグレープフルーツのムースにマスカルポーネのレアチーズとフランボワーズのジュレを組み合わせました。
税込 580 yen
塩バニラムースの中にほろ苦いキャラメルと濃厚なキャラメルのソースをかけチョコナッツクランチをつけたタルトに乗せました。
税込 580 yen
ブルーベリージャムを練り込んだバスクチーズケーキの上に生クリームをたっぷり絞り、フレッシュのブルーベリーを飾りつけました。
税込 620 yen
バニラが香るパインソテーにさわやかなカルピスムースを重ねました。ちんすこうの「砂浜」を、青のゼリーで「海」を表現した涼しげスイーツ。
税込 620 yen
抹茶ムースともっちもちの黒糖わらび餅。その下にやさしい甘さの和三盆ムース。その中にきなこクラフンブルを忍ばせて和素材をぎゅっと詰め込みました。
税込 620 yen
紅茶のタルトにベルガモットのクリームをいれたグレープフルーツのレアチーズを乗せました。鼻に抜けるベルガモットの香りとグレープフルーツの酸味が爽やかなケーキです。
税込 520 yen
バニラムースの中に、生チョコとオレンジのジュレ。そして刻んだオレンジピールが入った太陽をイメージしたシャルロットケーキです。
税込 650 yen
エスプレッソの効いたコーヒーのロールケーキの上にマスカルポーネのクリームを絞りました。中にはアプリコットのジュレと生チョコが入っています。
このケーキを食べて、笑顔になる人を想像して――
そんな想いをぎゅっと詰め込んで、ひとつずつ丁寧に仕上げました。
今日のおやつに、ちょっとしたごほうびに、そして誰かの特別な日に。
ぜひ、あなたの“お気に入り”を見つけに来てくださいね。ティコラッテでお待ちしています。
~自社農園で育てたフレッシュラズベリーをのせて~
2025年5月25日、ついにティコラッテから「ティコベリータルト」が発売されました。
きっかけは3年前。寝屋川店の裏でのラズベリー栽培構想から始まり、社内にある“ティコ農園”での栽培に切り替え、本格的な一次産業への挑戦がスタート。輸入や冷凍に頼るのではなく、自家栽培の完熟ベリーを、採れたてのままフレッシュでお届けしたい――。その想いから、企画・研究・試作・栽培と、丸3年かけてようやくかたちになった、渾身のタルトです。
今回の発売を記念して、このプロジェクトに関わった4名のスタッフに、想いをインタビューしました。
Q:プロジェクトが始まったきっかけは?
「寝屋川店の河井さんが“お店の裏で植木鉢でラズベリー育てたい”って言い出したんです(笑)。正直、それはさすがに無理じゃないかなと思ったんですが、『あ、ティコ農園があるじゃないか!』とひらめいて。どうせやるなら冷凍ベリーじゃなくて、採れたてフレッシュのままのベリーがケーキにのったら、最高じゃない?ってワクワクしました。」
Q:ウルトララズベリーという品種を選んだ理由は?
「関西はラズベリーの栽培に向いていないんです。でも、実際に育てている農園へパティシエと視察に行き、ウルトララズベリー・ブラックベリーなどを研究し、栽培にもチャレンジすることにしました。」
Q:育てていく中で印象的だったことは?
「暑さに弱い品種で、夏場の育成がかなり難しく…毎日、成長具合を見ながら試行錯誤でした。でも、収穫できた時は感動でしたね。」
Q:初収穫のときはどんな気持ちでしたか?
「“このベリーがケーキに乗ってショーケースに並ぶんだ”って想像したら、夢みたいだなと思いました。」
Q:このベリーを使った感想は?
「甘くて、香りが優しくて、プチプチ感が楽しい。冷凍じゃないフレッシュ感をどう活かすか、試作を重ねました。」
Q:完成したタルトを見たとき、感じたことは?
「さとぱんさんの顔が浮かびました。農園で手塩にかけて育てたベリーを使わせてもらって、社長やシェフがチャンスをくれたことにも感謝の気持ちでいっぱいでした。」
Q:お客様の反応は?
「“大事に育てられた味がする”って言っていただけたとき、さとぱんさんってすごいなぁって…。もっとたくさんの人にこの感動を伝えたいと思いました。」
Q:今後、やってみたい商品は?
「ティコベリーのコンフィを作って、スコーンやマフィンに混ぜ込みたい。ジェラートもやってみたいです!」
Q:ウルトララズベリーの特徴や相性は?
「正直、酸味が少なくて甘さが前に出すぎる感じ。ケーキのバランスが難しい。でも、形が綺麗で、他にはない魅力もある。」
Q:プロジェクトで楽しかったことは?
「“素材ありき”でケーキを考えるって、なかなかできない。農園発のベリーに合うタルトをゼロから組み立てるのは醍醐味でした。」
Q:今後、育ててみたいフルーツは?
「イチジク、ブルーベリー、イチゴ、レモン。いろいろ試してみたいですね。」
Q:なぜラズベリー栽培から始めたのですか?
「お客様に“ティコラッテ”の奥行きを感じてもらいたかった。『おいしいケーキ』の一歩先、“え、どういうこと?”と思ってもらえる背景をつくりたくて。」
Q:冷凍や輸入じゃなく自社で栽培する意味は?
「“自社農園で3年かけて育てたフルーツをのせました”って伝えた時、お客様の“美味しい”がさらに深まる気がしたんです。商品が語るストーリーに、ワクワクしたんですよね。」
「輸入・冷凍」が当たり前だったラズベリー。
それを“国産・しかもフレッシュ・しかも自家栽培”でお届けする「ティコベリータルト」は、ティコラッテにとっても大きな一歩です。
たくさんの想いと、3年の月日が詰まったこの一皿を、ぜひ味わってください。
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── 2025年5月25日、ついに発売スタート!
3年前、「高騰する原価ばかり気にしがちだけど、いちごやラズベリーをこれでもかと盛ったケーキを、思いっきりほおばってみたいよね」そんな夢のような一言を実現するために、「じゃあ、自分たちでベリーから育ててみよう」と始まったのが、ティコベリー栽培プロジェクト。
畑を耕し、苗を選び、日々育ててきた“ティコベリー”が、ついにショーケースに並びました。
その名も── ティコベリータルト。
香り高く、みずみずしく、まるで宝石のようなウルトララズベリー。
ティコ農園で大切に育てられたこのベリーを、冷凍を一度も挟まず、収穫後すぐにケーキへ。
輸入に頼らざるをえないことが多いラズベリーを、国産かつ自社栽培・フレッシュで使うという、洋菓子店としての新たな挑戦です。
── そして、気になった方は…
ティコベリーに込めた想いや、農園での奮闘、試作の裏側まで──
関わった4人が語る「ティコベリータルト誕生秘話」はこちらからどうぞ!
📝 補足案内
ティコライターさんである『YUCCAさん』の3月から販売の春の新作ケーキのレポートを紹介させて頂きます!
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ティコライターのYUCCAです。
今回は、寝屋川の「ティ・コ・ラッテ EaT店」で行われた春の新作ケーキセレクションの模様をお届けします!
今回は3月~5月に発売される春のケーキのセレクション。
14種類ものケーキがエントリーしました。
桜味のクレープにいちごを組み合わせた「はるのミルクレープ」や……
驚きのアイディア! あんトーストとキウイジャムの組み合わせから着想を得た「キウイとあん」など、春らしい、いちごや和菓子モチーフのケーキが多いのが印象的でした。
綺麗に切り分けられ、試食の準備はばっちり!
今回は特に印象に残ったケーキを、「春部門」「味部門」「イチオシ部門」として5つ紹介します✨
ふわふわのいちご生地といちごジュレ、いちごムース、桃の果肉が入った桃ムースのケーキ。
いちごジュレには桜の香りもついていて、春らしさを感じたい人におすすめです。
色とりどりのピンクがまさに「春」で、見ているだけでウキウキします🌸
桃ムースの優しい甘さが絶妙でした。下の層には桃の果肉も混ぜ込まれています。
ムレスナティーの「ももいちご」と一緒に味わいたくなりますね!
苺のチーズケーキに苺ジュレ、フレッシュの苺と苺づくしなケーキ。
少しビターなガナッシュクリームを絞って、見た目も可愛く仕上げました。
見た目がジャムクッキーのようで可愛いですね!
ガナッシュクリームが甘すぎないので、いちごジュレや中に潜んだフレッシュのいちごの甘さ、酸味が引き立っています🍓
いちごとチョコという組み合わせは王道ですが、チーズケーキ部分にはホワイトチョコチップを忍ばせ、土台にはクランブルで食感にザクザク感を出していて、色んな驚きとおいしさがありました!
ほうじ茶のロールケーキを土台に、キャラメルクランブルとアプリコット&キャラメルのブリュレをセンターに入れ、ほうじ茶とクリームチーズのクリームを上に絞ったケーキ。
ほうじ茶好きにぶっ刺さるはず!
ティコラッテでは1-2シーズンに一度はほうじ茶のケーキが登場するイメージですが、この春のほうじ茶ケーキは一味違いました。
個人的には、歴代ほうじ茶ケーキの中でもトップレベルにおいしい!
ほうじ茶ムースとその奥のクリームチーズのクリームの相性が抜群なのですが、更に中央部分のアプリコット&キャラメルのブリュレがすごくちょうど良い甘さと酸味です。
味はもちろん、土台のほうじ茶ロールケーキはチョコレートとアーモンドでパリパリにコーティングされていて、食感のメリハリも素晴らしかったです。
上に刺さったソースは、なんとほうじ茶の黒蜜! まさにほうじ茶尽くしのケーキでした🍂
大福が好きな人、キャラメルが好きな人のためのケーキ。
チョコチップパウンドの土台に、塩キャラメルムース、カスター、オレンジ、シャンティを牛皮で包みました。
見た目がコロンとしていて可愛い🍊
オレンジも爽やかで春らしさを感じます。
牛皮はもちもち、生クリームとキャラメルの甘さにオレンジの爽やかさと、味のバランス、食感ともに最高でした。
「キャラメルと牛皮だけだとずっしり来るから塩味とオレンジで食べやすくした」とのことですが、確かにさっぱりと食べることができました。
底の生地のチョコチップまで工夫とこだわりが施されていて、好きです。
抹茶のチーズケーキにようかんと優しい甘さの練乳ムースを合わせて和のケーキに仕上げました。
抹茶のチーズケーキに入れた洋梨が食感的にもアクセントになっています。
抹茶・洋梨・水ようかんという驚きの組み合わせでしたが、洋梨が想像以上にマッチしていて、新鮮な美味しさがあります。
洋梨のフレッシュな甘さやシャキシャキとした食感が練乳ムースや水ようかんを引き立て、抹茶のほろ苦さが更に全体をまとめていました。
まさしく和洋折衷なケーキ🍐🍵
和菓子好きさんにも、洋菓子好きさんにもおすすめしたいです!
今回も力作ぞろいで華やかな春のケーキたち。
試食会の後に早速選考があり、14種類のケーキから8種類が選ばれるそうです。
意見をもとに改善も行われ、いよいよ3月1日から販売されます。
改めて、14種類ものケーキが並ぶのは圧巻でした。
中でもパティシエNさんは、今回お一人で3種類も考えたそうな!
「どんな風に新作を考えるのか?」という質問には、「食べたいと思う味の組み合わせがふとした時に思い浮かんだり、たまたま余った食材を混ぜてみたらおいしくて新作でやろうと思ったりする」と仰っていました。
Nさんをはじめ、パティシエの皆さんは常日頃ケーキのことで頭がいっぱい。
そのプロ意識がおいしいケーキを生み出すんだと感動しました。
パティシエたちが時間、体力、丹精を込めて作り上げた新しいケーキたち。
お店で出会える春が待ち遠しいですね!
そして今回も、最後にお土産を頂いたのですが……
「クレヨンフィナンシェ」です!
オレンジ、プレーン、ショコラ、紅茶、抹茶でそれぞれ味が違います。
可愛いクレヨンの形とは裏腹に、バターの風味とおいしさがギュッと詰まっていて、贅沢な味わいのフィナンシェです。
塗り絵もついていて、子どもにも喜ばれそうなこの一品。
ティコラッターの皆様お待たせいたしました✨
2025年2月1日より、
アフターヌーンティーセット再始動です!
しかもバレンタイン月なので、
「ショコラヌーンティーセット」
優雅なひとときをゆったりとお楽しみください😊
Eat店のご予約はこちらからお願いします!
ティコラッテでは、新たなライティングの才能「ティコライター」を探しています。
前回の初代ティコライターによる冬の新作内見会の試食会レポート、新作ケーキの魅力は充分に伝わりましたでしょうか?
ティコライターをお迎えしての内見会は、今回で3回目。パティシエは当日までにケーキにおいしさをつめこみ、当日はその自分のつくったこだわりやおいしさを言語化で伝える貴重な機会も得ています。
ショーケースにきれいに並ぶケーキに込められたパティシエの生の熱量を感じてみてはいただけませんか。どしどしご応募お待ちしています!
◼️依頼の内容
1月26日(日)19時~開催の
ティコラッテの新作ケーキを決定するセレクションに潜入していただき、
エントリー状況からフォルムの形容、実食、投票を経て採用されたケーキの
ドキュメントレポートを自身のSNSに発信をお願いしたいです。
ティコラッテ新作ケーキセレクションとは🔗(クリックしてください)
◼️求めるスキル
・ライティング経験(ブログ、SNS、記事など)
・写真の撮影
・独自の視点とクリエイティビティ
・ティコラッテが好きな「ティコラッター」であること
■特典:セレクションのケーキ全種を召し上がっていただけます(お土産付き)
(写真は2024年の冬の新作ケーキです。今回は春の新作ケーキセレクションです)
◼️応募方法
下記の応募フォームよりお気軽にご応募ください
■締切
応募の締め切りは1月19日(日)とさせて頂きます。
応募多数の場合は抽選とさせて頂きます。
当選の方には1月23日迄にメールにてお伝えさせて頂きます。
ご応募をお待ちしています
広報担当:ババカナコ
ティコライターさんである『YUCCAさん』が冬の新作ケーキから「蜂蜜と柚子」を紹介してくださっています😄
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「蜂蜜と柚子」
ティコラッテの冬の新作ケーキが12月1日から発売されています!
皆さん、もうお楽しみでしょうか? 冬は甘いものが食べたくなりますよね✨
今回は冬のケーキから、「蜂蜜と柚子」をご紹介します。
ハチミツムースと柚子が抜群のコンビネーションを魅せるこちらのケーキ、今冬のイチオシです!
【1月2月限定】蜂蜜と柚子 税込580円
ハチミツムースとゆずのクリームを合わせました。中心部に柚子のジャムが入っています。蜂蜜の甘さに柚子の酸味がバランスよく仕上がりました。
(小麦、乳、卵)
⭐見た目
まず、目を惹くのがハチの巣のホワイトチョコレート!
ハチミツのケーキにぴったりな形です🐝
クリーム色の層はレアチーズのようにも見えますが、ハチミツムースです。
黄色い層は柚子クリーム。
その下はアーモンド生地で、底にはクッキーが敷かれています。
また、ムースの中央部には柚子ジャムが入っています。
⭐味
ハチミツムースは優しい甘さですが、しっかりとハチミツのコクが出ています。
柚子クリームのキュッ!とした甘さが相性抜群でした🍊🍯
中の柚子ジャムは柚子クリームと比べて程よく形が残っていて、より柚子らしさを味わえます。
アーモンド生地のしっとり感、クッキーのザクザク感で食感も楽しく、味も食感も食べ飽きないケーキですね……!
こちらの「蜂蜜と柚子」は、試食会ではこのようなケーキだったのですが……
よく見たら、けっこう形が違いませんか?
販売版ではホワイトチョコレートがハチの巣の形になったり、柚子クリームの層が追加されているんです!
パティシエさんのより良いケーキを作るための工夫がすごいですね。
試食会から見た目・味・食感すべてが超進化していた「蜂蜜と柚子」。
この冬、ハチミツ×柚子にやみつきになりそうです🐝✨
皆さんもぜひ一度ご賞味ください!
今回はティコライターさんである『YUCCAさん』が12月から販売の2025年バレンタインチョコレートの先行試食レポートを紹介させて頂きます😄
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ティコライターのYUCCAです。
今回は、2025年バレンタインチョコレートの先行試食レポートをお届けします!
12月1日から発売開始のバレンタインチョコレート。
オーナー岡嶋さんから「手作りで、ギリギリの厚さと水分量で攻めた繊細なチョコレート」と伺い、期待が膨らみます。
外箱はただ白いだけではなく、真珠のように上品にキラキラしています。
金色のティコラッテのロゴに銀色のリボンが、少し大人なバレンタインにしてくれそうですね!
箱を開けるとふわっとチョコレートの香りが!
わくわくしながら包装を解くと……
チョコレートの宇宙🌌が広がっていました。
きらめいています。美しいです。そして上品。
商品名の「Explorer」は「探検家」という意味ですね。
チョコレートの宇宙を探検する気持ちで、いただきます!
■胡麻
こちらは白い縞々が特徴的なチョコレート。
食べてみると、なんと胡麻の風味が口いっぱいに広がりました。
驚きましたが、よく見たら表面にも胡麻の粒が載っていますね!
チョコレートにしっかり胡麻が練り込まれていて、クセになるおいしさがあります。
■柚子
黄色とオレンジが鮮やかなチョコレート。
先程の「胡麻」のように、ティコラッテは和の食材を活かしたお菓子に定評があります。
柚子味と予測していただくと……やっぱり柚子味でした🍊
さっぱりとした酸味があり、爽やかなチョコレートです。
■ローズベリー
赤いハート❤がバレンタインらしくて可愛い!
食べてみると、ベリーソースがジュワッ! と広がります。
チョコレートもベリーソースに負けない甘さがあり、チョコがけのイチゴを食べているような濃厚さがありました。
■醤油
金箔がきらめくゴージャスなチョコレート。
何だろう? と思いつついただくと、しょっぱさにびっくりします。
ですが、しょっぱさとチョコレートの甘さのバランスがちょうど良い!
塩キャラメルならぬ醤油チョコレート、新感覚でおいしいです。
■ラムヴァニーユ
一番宇宙を感じるチョコレート。
事前予想はブルーベリーでしたが、ラム酒がふわりと香ります。
お酒風味はキツ過ぎず品のある、ちょうど良い塩梅。
チョコレートの甘さの中にお酒の香りを忍ばせた、大人なチョコレートです。
■和栗と紅茶
雪を思わせるチョコレート。
唯一のホワイトチョコレートベースで、甘さとミルク感がたっぷりでした。
栗ペーストのもったりした甘さと紅茶の香りが、ホワイトチョコレートととても相性が良かったです!
■パッションプラリネ
アーモンドが飾られたチョコレート。
味はすごくフルーティ! 甘さに酸味があり、フルーツを食べているような感じです。
中のチョコレートにアーモンドが練り込まれていて、カリカリした食感も楽しめます。
■抹茶
まさに抹茶色のチョコレート。
濃厚な抹茶を味わえました。むしろ抹茶が主役で、チョコレートがアクセント。
抹茶を楽しみたい人には見逃せない一品です🍵
一口にチョコレートと言っても、味のバラエティが豊かで食べ飽きず、ぺろりと食べてしまいました。
特徴的な和のチョコレートはただ変わり種というだけではなく、チョコレートと食材の組み合わせが考えられていて、そこには驚きとおいしさがあります。
チョコレートの新たな魅力を見せてくれる一箱でした。
YUCCAは甘さとしょっぱさのバランスが絶妙な「醤油」がお気に入りです!
ご紹介した8種類に「エクアドル」「キャラメルサレ」「フレーズ」「ほうじ茶」の4種を加え、ラインナップは全12種類!
2025年バレンタインチョコレートは12月1日から発売なので、ぜひぜひチェックしてください!
オンラインショップはこちら✨